売り上げが下がっているのはメニュー表が原因かも!?2024年03月06日
増税でのメニュー表の作り直しはお済みですか?
せっかくメニュー表を作り直すなら、リニューアルをしてみては、いかがでしょう。
「最近、お客さんが減った。」「お客さんの注文数が減った。」
と感じことはありませんか?
理由は、メニュー表にあるかもしれません。
「お客さんが減った」「注文数が減った」ということは、
「メニュー」に飽きている可能性があります。
「メニューに飽きる」=「料理やお店に飽きる」ことではありません。
「メニューに飽きる」=「メニュー表に飽きる」ことです。
メニュー表は、消耗品です。
メニュー表自体も消耗品ですが内容も消耗します。
(お客様に飽きられてしまいます。)
一度、手元にあるメニュー表をご覧ください。
- ・メニュー表は色あせていませんか?
- ・油や手垢で薄っすらと汚れていませんか?
- ・テプラや修正液で修正したメニューはありませんか?
- ・メニュー表の数は足りていますか?
このうちのどれかに当てはまるなら、
増税での訂正に留めず、リニューアルしてみてはいかがでしょうか?
メニュー表リニューアルの絶好のタイミング。
せっかくなので簡単にリニューアルのポイントをご紹介します。
- ・安易なリニューアルはしない。
- 「同じデザインで価格だけ変更する」のは、「値上げをした」ように感じてしまいますので、安易なリニューアルはしない方がいいでしょう。
デザインから根本的にメニュー表のリニューアルを考えましょう。
- ・料理写真はメニュー表のポイント
- メニュー表は料理写真がポイントです。料理写真を撮りましょう。
料理写真があるメニューとないメニューでは、お客様からの注文数が違ってきます。
おいしそうに見える料理写真をプロに撮影してもらいましょう。
- ・家庭用プリンターで印刷しない。
- 家庭用プリンターで印刷すると四方に余白が出来てしまいます。
また、紙質や印刷の質は家庭用と業務用では、圧倒的に業務用の方が良いです。
折角のデザインや料理写真を活かすなら、印刷もプロに依頼しましょう。
「今のメニュー表を作ったところと疎遠になっている」「どこにメニュー表のリニューアルを依頼していいかわからない」などがありましたら、おいしいデザイン.comにご連絡ください。
まずはお気軽にお問い合わせください!